2004/01/30 03:11:04 JST
- 今後のphttpdの方針について。
- とりあえず、
- Gauche?用のFastCGIモジュールが、木村さんによって作られたので、プロダクションコードなCGI?は、コレで容易かつ安全に高速化が可能になった。と言うか、コレがあれば、ハッキリ言ってphttpd要らない。
- とは言うものの、FastCGIは、Apache?とか、mod_fastcgi相当の入ったhttpdが動いてるというのが前提なので、完全に単体でhttpd動作をしてプロセス内にservlet?を埋め込めるphttpdに、ニッチな市場が無いとも限らないので、今後は
- という方向で、設計を見直して、完成としたい。
2004/01/29 01:21:01 JST
- kouさん作のscratch?の解読中。
- コレは非常に良さげ。というか、自分もservlet?はこの構造にしよう。
- というか、明らかに、scratch?の方が構造的に優れてる…‥。
- うーん、現在の構造はやめて、phttpdは直接scratch?のクライアントを埋め込んで、通信するようにした方がいいのだろうか…‥。
- 私はphttpdとscratchは仲良くできると思っています.scratch/cilent/cgi.scmみたいなscratch/client/phttpd.scm(phttpd-servlet.scm?)を作ろうと考えていました.いつになるかわかりませんけど.でも,Kahuaがあることをもっと前に知っていたらなぁ... - kou
- ややっ、どうもです。確かに丁度足りない部分を補って、連携しやすそうですね。でも、自分も、Kahuaを先に知ってたら、phttpd作ってなかったかも‥…。
- まあ、もうちょっと考えてみよう。
2004/01/29 00:41:40 JST
- google:phttpd
- 今のところ、トップだぜ。イ〜エ〜イ。
- というか、既にあった方の、他の人の作ったphttpdは、そんなに人気が無かったのか…‥じゃあこのままの名前でもいいか。
2004/01/28 02:49:03 JST
- Graphvizを、euc-jp文字列を表示可能になるようにコンパイルし直した。ので、dotファイルもeuc-jpに直した。
- また、コンパイルし直した副作用で、何故かdotコマンドでsegvが出ていた問題も解決した。utf-8がまずかったのか。
- コレで、一応図描き環境が整ったので、phttpd用のdotファイルを書きましょう自分。
2004/01/25 20:31:57 JST
- 何でわざわざこんな図を描いているのかと言うと、この図は非常に分かりやすいが、二つの問題点がある為。それは、
- エラーが起こった時でも、例えば404等の応答を返す筈だが、この図にはソレが抜けている
- この流れでは、ロギングは最後の段階に行われるので、途中で何かアクシデント(例えばsegv)があった場合に、ロギングが行われる前に終了してしまう
- この二つを改良した、phttpd用の図を描かないと、自分の劣化した脳味噌では、ちゃんとした構造のモノが作れない気がする為、とりあえず図を描きたいので、Graphvizをまだまだいじり中。
2004/01/25 20:11:14 JST
2004/01/25 16:19:50 JST
2004/01/23 22:57:16 JST
- メタ変数は、次の三段を、順番にオーバライドして作るようにする。
- デフォルト値
- DOCUMENT_ROOT (sys-getcwd)
- GATEWAY_INTERFACE "CGI/1.1"
- SERVER_ADDR listen-addr
- SERVER_PORT listen-port
- SERVER_NAME listen-addr
- SERVER_ADMIN アカウント名@listen-addr
- SERVER_SOFTWARE バージョン情報から適当に捏造
- SCRIPT_FILENAME *program-name*
- <phttpd>のmetavariables-baseスロット
- add-servlet時のmetavariables-baseキーワードの値
- この三つをオーバライド合成した内容を、add-servlet時に指定したpathをキーとして、全servletに対してhash化したモノを、<phttpd.cgi_api>のmerged-metavariables-baseスロットに入れておく(ややっこしい…‥しかし毎回算出し直すのもどうかと…‥hash値のようなモノを使って、更新された時のみupdateする方法もあるが、そこまでする程の部分でもない気がする)。
- 上記のmerged-metavariables-baseスロットの更新は、<phttpd.cgi_api>のupdate-metavariables-baseメソッドで行う。
2004/01/22 16:14:48 JST
2004/01/19 23:16:59 JST
- 現在の実装では、mod_proxyの元のヴァーチャルホストが違う複数のアドレスから、別々のservlet?を呼び出せない(というか、servlet?別に違うヴァーチャルホストの設定が出来ない)事に気付いた。
- 折角なので、現在の「fake-*」なキーワード渡しをやめて、単純に、メタ変数の元となる連想リストを渡すようにする。コレを、
- の二段で持ち、前者を後者でオーバライド合成して、ソレをメタ変数のベースとして使うようにする事にする予定(今から実装する予定)。
2004/01/18 23:38:37 JST
- ↓にあった、実装残り部分一覧を、phttpd-todo?に移動。
2004/01/17 23:34:34 JST
2004/01/17 02:44:16 JST
- 既に、phttpdという名前のhttpdは存在していたらしい。
- まあ、叩き台として作ったので、マトモに名前をつけてなかったから、当然の気もするが。
2004/01/17 02:39:49 JST
- ひとまず、それなりにクリーンアップされた状態のコードになり、特に問題も無くWiLiKi?も動作している。
- つまり、ココで一旦やる気がなくなってしまった。まだまだ実装されていない部分は山ほどあるというのに…‥。
- そもそも、自分が作りたいのはhttpd等ではなく他のモノなので、もし今後もこのphttpdの開発を続けていく場合、気力の配分(気力のある時に、何を優先して作るか)は、かなり重要な問題になる気がしないでもない。
- …‥とか考えたところで、結局は、作りたい機能から優先して作るに違いないので、考えても無駄か。
- 現状、残っている部分に対して、どれぐらい意欲があるかをちょっとリストアップしてみる。
- うーん、駄目っぽい。
- やっぱり、必要になってから実装するスタンスでいいか…‥。
最終更新 : 2004/03/07 02:57:03 JST