サービス停止手順
- /var/daemon/hogeに、runとlog/runが動いているものとする。
- /var/daemon/hogeは、/service/hogeにリンクが張ってあるとする。
- 一時停止(またそのうち再開する)
touch /service/hoge{,/log}/down
svc -d /service/hoge{,/log}
- 完全撤去(もう二度とサービス再開しない)
rm /service/hoge # こっちを先に消さなくてはならない
svc -dx /var/daemon/hoge{,/log}
- svscanは、/service内にディレクトリがある限り、superviseを起動させようとする。なので、superviseを止めるには、/serviceからシンボリックリンクを消さなくてはならない。
- 但し、シンボリックリンクを消しても、既に起動しているsuperviseは動き続ける。
- svscanが/service内にディレクトリを見付けると(仮にhogeとする)、hoge/runとhoge/log/run(あれば)について、superviseを起動させようとする。
- superviseは、ディレクトリにdownファイルがあれば、runスクリプトを実行するのは待つ(downファイルが無くなるまで)。
- superviseは、svc -dが送られると、自分が起動させたrunスクリプトをkillする。
- superviseは、svc -xが送られると、supervise自身を終了させる。
- 但し、/service内にディレクトリがあるなら、svscanによってまたすぐ起動させられる。
最終更新 : 2005/01/18 12:21:33 JST