pbs2

http://d.tir.jp/pbs2/

pbs2は、Gauche?で書かれた怪しげな一行掲示板です。

詳細については、そのうち書くかも、多分。

pbs2が使っているもの

• MySQL (前置句／後置句／メッセージログ記録用に)
• Gauche?-0.8(euc-jp,pthreads)
• Gauche?用DBIモジュール
• cdb + ipadic? (名前自動生成に使用)

pbs2のソースを見る

面倒なので、わざわざ配布パッケージにしたりはしませんが、ソースは公開してます。

• http://d.tir.jp/pbs2/pbs.sql
  • 予めprefixとsuffixに前置句と後置句をセットしておく事。

• http://d.tir.jp/pbs2/pbs2.txt (pbs2.cgi)
  • コレは本当に起動部分のみ。

• http://d.tir.jp/pbs2/lib/pbs2.scm
  • pbs2の本体部分。

• http://d.tir.jp/pbs2/lib/pbs2-template.scm
• http://d.tir.jp/pbs2/lib/xhtml-base-04.scm
  • pbs2のhtml回り部分。見た目のカスタマイズはこの辺で行う。

• http://d.tir.jp/pbs2/lib/str2name.scm
• http://d.tir.jp/pbs2/lib/str2age.scm
• http://d.tir.jp/pbs2/lib/str2mapnum.scm
  • 名前自動生成とか。

• http://d.tir.jp/pbs2/lib/nekoie-misc.scm
• http://d.tir.jp/pbs2/lib/www-cgi-url.scm
• http://d.tir.jp/pbs2/lib/util-mysql.scm
• http://d.tir.jp/pbs2/lib/object-apply-hash.scm
  • その他の雑多な関数類。

cvs

• http://cvs.tir.jp/viewcvs.cgi/pbs2/

その他

• 名前生成用cdbファイル(コレ、ipadic?から生成したモノなので、こんな風に置いておいていいものなのかちょっと怪しげですが…‥)
  • http://d.tir.jp/pbs2/sei-ippan-14295.cdb
  • http://d.tir.jp/pbs2/mei-17879.cdb

更にその他メモ

• index.htmlは書き込みが行われる毎に再生成される。
• 普通にpbs2.cgiにアクセスすると、index.htmlにリダイレクトされる。
  • すぐに結果を見たい場合は、pbs2.cgiに?c=displayをつけてアクセスする。
  • インデクスファイルをすぐに更新したい場合は、pbs2.cgiに?c=rebuildをつけてアクセスする(更新され、そのままindex.htmlにリダイレクトされる)。
• インデクスファイル更新中にプロセスが死ぬと、テンポラリファイルが残ってしまう可能性がある(インデクスファイルは壊れない筈。ディスク容量が無くなるとテンポラリファイルが作れずに壊れるとは思うが)。

元ネタ

• システム自体の元ネタは、google:angbandやgoogle:ディアブロ等のゲームのアイテム名生成規則が元になってます。
• 人名生成にipadic?を使うアイデアは、新山さんところの日本全国地名しりとりから盗みました。
• 前置句、後置句については、雑多に思いつくままに登録したので、自分ですら元ネタが何なのか分からないモノ多数なので、この件へのツッコミは不可とします一応。