- 特殊な名前の関数(の一部。詳細はman_zshmiscのSPECIAL FUNCTIONSを参照)
- chpwd()
- precmd()
- preexec()
- コマンドを入力して、実行される直前に実行される。
- $1, $2, $3にコマンド文字列が微妙に違う形式で渡される
- 但し、履歴にこのコマンドが記録される場合のみ。
履歴に記録されないと判定された場合は、引数は空文字になるらしい。
- プロンプト表示用途等には、$2を使うのが無難っぽい。
- .zshrcに自分用関数を書いたり、その他色々な理由で、時々、
- を行いたくなる時がある。
- しかし、実行してしまうと、PATH等の環境変数依存の設定が再実行されてしまい、何度も行っている内に、そのうちエラーが出るようになってしまう。
- そこで、ログインシェルにはbashでも設定しておき、.bash_loginの中に、何回も実行されたくないような
- を書いておき、最後で
- を行うようにする。
- 尚、この後にscreenを使う場合、screenがbashを起動しないように、.zshrcの中でSHELL=zshとかしておいた方が無難。
- コレで、exec zshを何度実行してもPATH等が肥大化する事が無くなる…‥筈。
- ログイン時に余分なプロセス(bash)が実行される事になるが、ソレは諦める。
外部リンク
最終更新 : 2004/05/08 00:51:34 JST