基本 of 基本
- 物理的な存在は必ず壊れる。
- 失われてはまずい『情報』は必ず、「その『情報』が入った容れ物」が壊れても助かるように、「別の容れ物」にコピーまたは子孫を残して、冗長化を図る。
- コレを行っていない『情報』は、何時か必ず失われるモノだと考える。
キーボード関係
- 日本語キーボードを英語配列で使用する際に、見失いやすい文字
- 「半角全角」を押して→「`」
- shift + 「半角全角」を押して→「~」
HDDのアクセスが遅い時
ALSA関連
- alsamixerで音量調節した後は、alsactl storeで設定をファイルに記録する事。
- Slackware?にはalsasoundスクリプトが見当らないので、ALSA公式サイトや
redhat系ディストリビューション等から適当に貰っておき、/usr/local/sbin等の
中に入れておく。
サスペンド、リジューム、ハイバネーション関連
- 基本
- サスペンドやハイバネーションの前に、以下のコマンドを実行するように設定する
(Slackware?の場合)
/etc/hotplug/usb.rc stop # usb切断
/etc/rc.d/rc.inet1 stop # ネットワーク切断
/sbin/cardctl suspend # pcmciaカード切断
/usr/local/sbin/alsasound stop # ALSA切断
- そして、同様に、リジュームやハイバネーション復帰後に、
以下のコマンドを実行するように設定する
/etc/hotplug/usb.rc start
/etc/rc.d/rc.inet1 start
/sbin/cardctl resume
/usr/local/sbin/alsasound start
- apm
- acpiとは排他的。
- カーネルモジュールとして構築した場合は、起動時にmodprobe apmする事。
- apm -s で、わざわざボタンを押さなくてもサスペンドを開始出来る。
- cat /proc/apm で、バッテリ情報を取得(apmコマンドでもいいが)。
- サスペンド時に自動実行したいコマンドは、/etc/apmd_proxyに記述する。
最終更新 : 2004/05/09 01:10:04 JST